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内転筋を鍛えるトレーニング!美脚効果を手に入れよう!

LIVRIGHスタッフ
2025/ 2/ 24
目次

もうすぐ春がやってきますね!
新年度のスタートに合わせて、健康的な生活習慣を始めることは多くの人にとって自然な流れです。

また、寒さにより筋肉が縮こまり、関節の可動域が制限されている可能性や冬の間に運動不足になったことで、筋力や持久力が低下しているかもしれません。

本日は、特に40代、50代の女性が絶対に鍛えておいた方がよい筋肉のひとつ「内転筋群」を鍛えるトレーニングをご紹介します。

女性は更年期を迎えると、女性ホルモンの減少によって筋肉量が減りやすくなります。
その中でも内転筋群が弱ると、脚をしっかりと閉じにくくなり、膝のゆがみや痛み、O脚、股関節のゆがみや痛みにつながるほか、尿漏れにもつながります。

ふだん運動をあまりしない人でも無理なく鍛えられる簡単な方法なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

内転筋とは?

内転筋は太ももの内側にある筋肉で、脚を左右に開閉する動作を中心に働きます。また、前後に動いた脚を元の位置に戻す役割も担っています。

内転筋を鍛えるメリット

  • 内ももの引き締め:スッキリとした美脚効果。
  • 膝の負担軽減:膝の安定感が向上し、怪我の予防にも。
  • ぽっこりお腹解消:体幹との連動で腹筋にアプローチ。
  • 運動能力アップ:スポーツ時のバランスや運動の俊敏性向上。

おすすめの内転筋トレーニング

1. ワイドスクワット

方法

1,足を肩幅より広めに開き、足先と膝を外側に向けます。

2,ゆっくり腰を落とし、元の姿勢に戻ります。

ポイント:内側も意識しながら、膝が内側に入らないよう注意。

2. サイドランジ

方法

1,足を大きく開き、足先と膝を外側に向けます。

2,片方の脚を太ももと床が平行になるまで曲げる。 伸ばした脚で体を引き寄せ元に戻る。

ポイント:左右交互に行い、内ももにしっかり負荷を感じること。

3. チューブ・アダクション

方法

1,チューブを低い位置に固定し、片足首に装着します。

2,チューブをつないだ脚をもう片方の脚と交差するように動かしましょう。

 

定期的に内転筋を鍛えることで、美しい脚のラインや健康的な体づくりに役立ちます!

春は新たな自分を見つけるチャンスです。

運動不足を感じている方は身体を活性化させ、エネルギーを高める健康的な生活習慣をはじめませんか?

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