無料体験はコチラ

Blog

ダイエット日常生活筋トレ 

初心者でも使いやすい筋トレ器具と、効果的な使い方

LIVRIGHスタッフ
2024/ 10/ 31
目次

初心者でも使いやすい筋トレ器具と、その効果的な使い方についてご紹介します。筋トレの目的や鍛えたい部位によって選ぶ器具は異なりますが、ここで紹介する器具はシンプルで、様々な用途に対応できるため、始めやすいものばかりです。


1. ストレッチマット

  • 用途:柔軟性向上、トレーニング、ヨガなど
  • 特徴
    • 運動中の滑り止め効果があり、トレーニングの安全性を高めます。
    • 手首や膝など、床と接触する部分の負担を軽減します。
    • 自宅の床やフローリングの保護にも役立ちます。
    • 振動を抑え、防音効果もあるため、マンションや集合住宅でも安心です。
  • エクササイズ例
    • 太もも裏側(ハムストリングス)のストレッチ
      1. 仰向けに寝て、片方の足を持ち上げ、手で支えます。
      2. 膝を伸ばし、余裕があれば太ももをお腹の方向に引き寄せます。

2. ダンベル

Dumbbells on fitness mat on floor, space for text
  • 用途:全身の筋力トレーニング
  • 特徴
    • ダンベル1つで全身を鍛えられるトレーニングが可能です。
    • 可変式ダンベルを使えば、簡単に負荷を調整できます。
    • 種類豊富な運動が可能で、飽きにくいのが特徴。
    • 可動域を広く使うトレーニングができ、効果的な筋力強化が可能です。
  • エクササイズ例
    • 二の腕のトレーニング(トライセプス・エクステンション)
      1. ダンベルを頭の後ろで持ち、反対の手で肘が動かないように支えます。
      2. 肘の高さを変えずに、ゆっくりと肘の曲げ伸ばしを行います。

3. チューブ(エクササイズバンド)

  • 用途:柔軟性向上、筋力トレーニング、リハビリなど
  • 特徴
    • ゴムの引っ張る力により、強度の調整ができ、負荷を自由に調節可能。
    • ダンベルやバーベルと比べ、関節や筋肉にかかる負荷が少なく、安全です。
    • リハビリや運動の補助としても使用でき、多用途でのトレーニングが可能です。
  • エクササイズ例
    • お尻のトレーニング(クラムシェル)
      1. 横向きに寝て、脚を90度に曲げた姿勢を取ります。
      2. 両脚のかかとをつけたまま、膝をゆっくりと開いてお尻の収縮を感じます。
      3. 骨盤が動かないようにキープすることがポイントです。

4. バランスボール

  • 用途:バランス向上、筋力トレーニング、ストレッチ
  • 特徴
    • バランスを取るために、多くの筋肉が自然に働くため、全身運動になります。
    • トレーニングやストレッチなど、幅広い用途で使えるため、多目的に活用できます。
    • 座っているだけでも運動効果があり、普段鍛えにくいインナーマッスルも鍛えられます。
  • エクササイズ例
    • 背中・腰回りのストレッチ        
      1. 足を腰幅〜肩幅程度に開き、バランスボールに座り、背筋を伸ばします。
      2. 背中を丸めながら、骨盤を後ろに傾けます。
      3. 骨盤の動きに合わせてボールが転がるのを意識し、最初の姿勢に戻ります。

まとめ

これらの筋トレ器具は、初心者でも扱いやすく、様々な部位のトレーニングやストレッチに活用できます。目的や鍛えたい部位に合わせて選び、日々の生活の中に取り入れてみてください。運動を継続することで、体力アップやダイエット効果も期待できます。

関連がありそうなブログ

Other Blog

ダイエットを頑張っているのに二の腕だけ痩せない……鏡を見てガッカリした経験はありませんか?そのお悩みはあなただ…

続きを読む

「体幹」と聞くと、主にお腹周辺の筋肉を想像する人が多いかと思います。 実は、腹筋だけでなく背中や腰回りを含めた…

続きを読む

前回の「春の軽やかウォーキング! 歩行パフォーマンス向上するためには?~PART1~」では、股関節について詳し…

続きを読む